会社概要
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我々が21世紀に答えを出さなければならなかった地球温暖化、環境破壊に対する保全の問題、建設廃棄物の処理等といった環境問題は、新世紀を迎えても最重要課題として残されたままです。滋賀県は、閉鎖性水域である琵琶湖の水質を保全するため、「琵琶湖周辺流域下水道基本計画」を策定し、琵琶湖流域下水道4流域1公社により下水道事業に着手しました。下水処理の段階で発生する汚泥は、様々な形で再利用されており、その中で汚泥の溶融スラグ化がクローズアップされております。 当社では、下水汚泥から作られる溶融スラグ(再生骨材)をコンクリート製品全般に有効利用した「リバイブ製品」を製造・販売しております。そのなか道路用境界ブロック等に『エコマーク商品』の認定を取得いたしました。我々をとりまく地球環境は、大きな転換期をもとめられています。このような状況下で「リバイブ製品」が、環境問題解決の一端を担えばと考えています。 |
会社概要
会社名称 |
株式会社 山富 |
代表取締役 |
山元 道男 |
所在地 |
〒520-3003 滋賀県栗東市荒張1458−1 |
資本金 |
1,000万円 |
沿 革 |
昭和45年 4月 |
山富コンクリート工業所設立 |
昭和61年 4月 |
現在地に工場移転 |
昭和62年 4月 |
山富コンクリート工業所を株式会社山富に名称変更
資本金500万 |
平成 6年 7月 |
資本金1,000万円に増資 |
平成10年12月 |
日本工業規格表示認定
JIS A 5372 プレキャスト鉄筋コンクリート製品 |
平成11年 6月 |
エコマーク商品認定
リバイブブロック 認定番号:第99109006号
道路用境界ブロック (地先境界ブロック A) |
平成12年10月 |
エコマーク商品認定
リバイブプレート 認定番号:第00109038号
舗装用平板(300×300×60)
平成16年エコマーク表示使用辞退 |
平成15年 5月 |
エコマーク商品追加
リバイブブロック 既認定番号と同等(同一)
道路用境界ブロック (地先境界ブロック B)
道路用境界ブロック (地先境界ブロック C)
道路用境界ブロック (片面歩車道境界ブロック A)
道路用境界ブロック (片面歩車道境界ブロック B)
道路用境界ブロック (片面歩車道境界ブロック C)
道路用境界ブロック (両面歩車道境界ブロック A)
道路用境界ブロック (両面歩車道境界ブロック B)
道路用境界ブロック (両面歩車道境界ブロック C) |
平成16年10月 |
京都工場増設(協和資材) |
平成17年 6月 |
エコマーク商品類型番号109 新認定基準へ移行
「タイル・ブロックVersion2.1」
リバイブブロック地先境界ブロックA・B・C(認定番号 :04 109 132)
片面歩車道境界ブロックA・B・C (認定番号 :04 109 133)
両面歩車道境界ブロックA・B・C (認定番号 :04 109 134) |
平成17年 8月 |
滋賀県リサイクル製品認定(「愛称」ビワクルエコシップ)
リバイブブロック (認定番号 : a-1、a-2、a-3)
リバイブボックス (認定番号 : a-4、a-5、a-6) |
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営業品目 |
- コンクリート製品製造・販売
- リバイブ製品(コンクリート二次製品)
- 国土交通省仕様桝
- 現場対応別注桝
- ほか
- 学校敷地、公園砂場整備
- 環境整備関連工事
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アクセス
M E N U
事業所御案内
滋賀本社 〒520-3003
滋賀県栗東市荒張1458-1
TEL:077-558-0822
FAX:077-558-0668
京都工場〒610-0211
京都府綴喜郡宇治田原町奥山田小字大福164
TEL:0774-88-2968
FAX:0774-88-2507